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水素水とは?Hydrogen water

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水素水とは、水素を水に溶け込ませた水のことです。
体内に入れる水素水は、水を電気分解して水素水を作るときに発生する
副産物、酸素やオゾンや電極が、水に溶け込まない
純度の高い水素水が最も安全です。

酸化還元電位表でみる水素水の力

酸化還元電位表でみる水素水の力

酸化力・還元力を示す指標(mv)。
この数値がプラスで大きいほど酸化力が強く、錆びつき現象を起こしやすいことを意味します。
※試験に使った原水の水質・温度・計測器によって異なります。

細胞を蘇らせる水素水

身体の内部は弱アルカリ性が基本ですが、活性酸素などの影響で酸性に偏ると、免疫力が低下して様々な病気を引き起こしてしまいます。
酸性化を防ぐには、体内の活性酸素(ヒドロキシラジカル)を還元除去し、酸化還元電位の数値を下げる必要があります。
一般的な水道水の酸化還元電位は+400~800mV、ミネラルウォーターは+300~150mvですが、水素水は例えば水道水が400mvで、水素水の還元電位が-400mvの場合、還元力は-800mvとなり、非常に還元力が強く、「美容&健康」への効果が期待できます。
また、「水素水」といっても、溶存濃度・溶存時間・純度が異なりますので、身体に与える作用も変わってきます。

活性酸素って何?

人間が呼吸で取り込んだ酸素のうち約2%が活性になって酸化力を示す物質に変化し活性酸素が発生します。
酸化が進むと老化・病気を引き起こします。
また 活性酸素は、環境汚染、激しいスポーツ、ストレスの影響によっても体内で大量に発生します。
活性酸素は、2種類あり、悪玉活性酸素と善玉活性酸素に分かれますが、体の酸化(老化)防ぐには、悪玉活性酸素だけを除去することが大切です。

水素は抗酸化物質として優れています

抗酸化食品(ビタミンC・ビタミンE・ポリフェノール)を摂取することで、活性酸素を減少させますが、その一方で体に必要な善玉活性酸素まで減少させてしまいます。
水素は、他の抗酸化物質と異なり、善玉活性酸素には反応せずに悪玉活性酸素(ヒドロキシロラジカル)とだけ反応して除去します。 また他の抗酸化物質は、分子が大きいのですが、 水素は小さい分子なので、脳の中にまで入っていけます。
さらに水素は水にも油にも溶けるので、脂質の細胞膜を通り抜け、細胞内にも入れます。
水素が悪玉活性酸素のみを除去することで、医学者が老化や病気の予防に役立てようと進めています。